ブレインワークス創始者
重度の自閉スペクトラム、ADHD、感覚障害、等の診断を受け、6歳になるまで発語がなかった息子二人を持ち(うち長男は3歳の時点で二人の医師から養護施設に入れることをすすめられる)、長年苦しんだ末にたどり着いた、赤ちゃんが生後1年までの間に行う動きを通して脳幹の発達を再起動することで、発達ピラミッドの底辺を整えれば、いわゆる発達の凸凹を埋めることができることを発見。
息子さん達の変化に驚いた周囲のご家族や学校関係者から懇願されて人に指導するようになる。口コミで多数のクライアントを持つようになったが、学校での指導をしていく過程で、どれだけたくさんの子どもが誤解されて苦しんでいるかを知り、愕然とする。
人前に立つのが苦手なため、悩みぬいた挙句、良心の呵責に耐えかねて、BrainWorx Incを創立。現在オンラインで当事者、ご家族、専門家、教育者などを対象に、世界の国々の人々をサポートしている。
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ブレインワークスの日本語での情報は ブレインワークス・ジャパンまでお問い合わせください:メールアドレス wakako#brainworxinc.com (#を@に変えて入力してください)
臨床心理士、医学博士 株式会社DMW所属
心療内科・精神科にて様々なメンタル疾患で悩まれている方の心理療法・集団療法を担当.
特に専門は復職支援、トラウマケア、依存症臨床、などに力を注いでいる.
「心と体の両面にアプローチする」考え方や方法を研究し啓蒙活動も行っている.
ブリーフセラピー、家族療法の考え方やアプローチを基礎にしながら、マインドフルネス、ポリヴェーガル理論、整体、栄養面などの体への取り組みも重視.
医療者だけが専門家ではなく、当事者も家族も支援者もそれぞれが専門家になれるよう、メンタルヘルスを「わかりやすい、使いやすい、伝えやすい」をモットーにしている.
DMWのオンラインビジネス担当.
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八谷隆之(はちや・たかゆき)
作業療法士 株式会社DMW代表取締役
心療内科・精神科にて作業療法士として活動.
特に、依存症の回復支援や働く人のメンタルヘルス支援を中心に活動を行なっている.
自身も心身のバランスを崩しメンタル疾患の経験があり、医療の限界を肌で経験し、それ以外の領域からもヒントを得て様々な心身アプローチを取り入れ回復し続けている.
これらの経験も強みにして、マインドフルネスやポリヴェーガル理論の身体アプローチだけでなく、整体やエクササイズ(原始反射の統合も含む)などのアプローチも加えて、体を整えて心を整えることを現場で研究している.
アクティビティ(活動による支援)も豊富で、釣り、サーフィン、スケボー、音楽(バンド)、スポーツ、武術、などを通して、クライエントさんの支援や支援者さんの支援も行なっている.