医師・医学博士
臨床分子栄養医学研究会代表
分子栄養学実践講座主宰
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、
その原因に対する根本治療を行っている。
2001年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する
分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、
25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
外来診療の傍らで年間20本以上の講演会を行い、分子栄養学、
高濃度ビタミンC療法の普及に努めている。
栄養状態を見極め、単に足りないサプリメントを処方するのではなく、
「なぜ、その栄養素が足りないのか?」を徹底的に追求する
「根本治療外来」を提唱している。
2013年からスタートした分子栄養学実践講座では、
9年間に2,000名以上の卒業生を輩出。
現在も多くの栄養療法医、カウンセラーに指導を行っている。